本校初 危険物甲種 合格

このたび、松山聖陵高等学校 建築科３年生の熊野葵さん（東温市立川内中学校出身）が「危険物取扱者 甲種」試験に、本校で初めて合格しました。甲種は全ての危険物を取り扱える国家資格であり、高度な専門知識と理解力が求められます。合格した生徒は、日々の授業に加え自主的な学習と模擬試験を積み重ね、努力の末にこの難関を突破しました。この快挙は、指導・協力していただいた先生方の熱意と支援はもちろん、本人の努力の賜物です。本校としても誇り高く、今後の後輩たちの励みとなることでしょう。